2006年 世界選手権最終戦 ベルギー会場にて

9月22日
                     
ベルギー会場の元気で笑顔の藤波貴久選手。小川選手も一段と精悍な顔付きに。来年型のマシンが色々出ています。ベータのフレームが細くなり、スコルパはカラーリングとタンク形状が少し変わっていました。
 
9月23日レディース
  ライアはエンストでとった5点1個でワンラップ目は3位だったけど、2ラップ目をオールクリーンして優勝。試合はまだ来週もあるけど、早くも今年のチャンピオンを決めました。ドギーに並ぶ7年連続タイトルです。
                           
ベルギー会場
写真はベルギー会場の光景、小川毅士選手の練習風景(藤波選手に「つよし!そこ行けんかったらデナシオン出られやんで!」とヤジ飛ばされていました^^;)
と、ショップに展示してあったガスガスベースの気になるバイク。
そしてラガ。
夢奈ちゃんとママ。毅士くんは来年もヨーロッパで走れる可能性あり。
   
 
     
     
   
 
           
9月24日 ベルギー最終戦
 
       
   
優勝 ラガ28/19  
2位 カベスタニー28/19
3位 ボウ40/15 
4位 藤波41/14  
5位ファハルド44/15 
6位 ランプキン46/14
7位 フレイシャ64/8  
8位 ダビル76/6
9位 ブラズシアク88/4  
10位 モリス94/1  
11位 マウリーノ94/6  
12位 ブルオン100/4  
13位 オリッツィオ107/2 
14位 つよし118/2 
15位 ボシェ132/0
ラガとカベスタニーは減点もクリーンもなにもかもおなじで、タイムが5分8秒速かったラガが優勝。藤波は4位 。
本人いわく「自分の走りに集中できなかった、情けない結果。」とのこと。
ランプキンはこれでランキングもカベスタニーに抜かれて4位に落ちてしまいました。
 
漂流記へ