おまけ
トライアルの記者たちは、試合後記事を送り終わると「See you,next year」と言って全員と握手して一人ずつ帰って行きます。「最後に残るのは誰かな」「それはおそらく僕でしょう」の言葉通り、藤秀※がラストワンに。 プレスルームを閉めたい管理の兄ちゃんが「あとどのくらいかかるんだ?」と聞いてきます。「えっとぉ〜、about one hour」「OH!ワンナワー!?」と兄ちゃん溜め息。 部屋は藤秀とふたり。僕は残ったオマケの写真を送ります。